エイム aka DJ CalpiSのBLOG

エイム aka DJ CalpiSのBLOGです。不定期更新。

2015 J-POP 10選

前回の日本語ラップ編に続きまして、今回はJ-POP編です。

自分で10選にする、なんて言っておきながら10個にしぼるのが相当大変でした。

何回も入れ替えて結局この10曲にしましたが、これで良いのかとまだ悩みます。

それくらい今年も良い曲がたくさんリリースされたってことですね!
今回もコメントを書きましたが後半に行くにつれて失速気味なのは否めません。
それでは2015 J-POP 10選、スタート!今回もそこそこ長いです!
 
○J.S.B. DREAM - 三代目J SOUL BROTHERS
作詞、作曲、編曲 - STY
・2014年、R.Y.U.S.E.I.で一世を風靡した三代目J SOUL BROTHERSですが今年も飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍でした。今年の三代目だとSUMMER MADNESSというキラーチューンがありましたが、個人的にはSTORM RIDERSのカップリングに収録されているJ.S.B. DREAMが良かったです。EDMとTRAPの融合、ということで制作されたということで曲調としてはTWERKってくくっても良い がするタイプのトラックです。EDMでわーっとはっちゃける三代目が好きな人には物足りないかもしれませんが、日本で一番売れていると言っても過言ではない人たちがTWERK作るなんて物凄く明るい話題じゃないですか!リスナーがTWERKと認識しているかは別にして。EDMを日本で作る人は沢山いますが、J-POPとして作れる人はかなり限られていると思うのでその点STYさんは凄いなと感心しきっています。EXILEを好きな層とEDMの親和性っていうのも予想以上だった気がします。パリピの音楽だ、ウェーイだなんだと言われてとりあえずEXILEは馬鹿にするみたいな人もいるでしょうが、最新の音楽をEXILEっていうフォーマットを通してお茶の間に届けている功績っていうのは大きいのでは、と個人的には思います。曲のジャンルもそうですし、起用するトラックメイカーも国内外で勢いのある人が多いです(EXILEE-Girlsのアルバムに付いてくるREMIX盤だと人選がさらに顕著になります)。J-POPシーンにおけるEDMはEXILEとSTYに委ねられている、なんて言うと大げさでしょうか。今後もとても楽しみです。
 
○BACK TO THE 90’S - 田原俊彦
作詞、作曲:Daisuke’DAIS'Miyachi 編曲:Yuichi Ohno
・トシちゃんの新曲、ニュージャックスィングだ!と興奮気味にツイッターに書いた気がします。トシちゃんの記念すべき70枚目のシングルは勢いがあり景気があったあの時代を思い出そう!というBACK IN THE DAYものなのですが、ただ昔を懐かしむのではなく元気が無くなった現代にハッパをかけるトシちゃん流の応援ソングになっています。長年芸能界にいて酸いも甘いも経験したトシちゃんだからこそ歌えるような気がします。70枚目という記念シングルでニュージャックスィングをチョイスするトシちゃん、マジで格好良いぜ!
 
○In Love With The Music - w-inds 
詞:Lila Adona・Momoko Yamakawa・The Euroz・Andreas Oberg
作曲:The Euroz・Ninos Hanna・Andreas Oberg 
編曲:The Euroz
・これ作詞に4人、作曲に3人クレジットされてるけどどうやって作ってるの…という疑問も浮かびますが、そんなことどうでもよくなってしまうくらい痛快なディスコチューン。ここ1、2年でDaft PunkのGet LuckyだったりMark RonsonのUp Town Funkだったりとディスコリバイバルの風潮がありました。w-indsはその流れを受けてか去年あたりからディスコ、ソウル色の曲をリリースするようになりました。そしてその流れがこのIn Love With The Musicで完璧なものになったように気がします。グルーヴィーなトラックに橘慶太のソウルフルな歌、千葉涼平緒方龍一のセクシーなラップが絡みつきます。曲はもちろん、PVでの3人がまた格好良い。ダンスユニットの真骨頂を見ることができるような気がします。この曲も収録されているアルバム「Blue Blood」は日本語ディスコ、ソウルの新機軸といっても良いくらいの超名盤!w-inds.の3人が醸し出す色気みたいなのを活かすには間違いなく今のディスコ、ソウル路線なのでどうかお願いだからこの感じでもう一枚アルバム出してください!貼ったのはあえてのライブバージョン。3人の色気が何倍にも増していてドキドキしてしまいます。
 
○神話 - RYUTist
作詞:NOBE 作曲、編曲:KOJI oba
・元々アイドルは話題作程度しかチェックしていなかったのですが今年は拍車をかけてアイドルをチェックしなくなりました。その中でのチェックしていた数少ないアイドルが新潟県古町を拠点に活動するRYUTistでした。3年前くらいに今は亡き新潟のThe PLANETで見た時はそこまでピンときたわけではなかったのですが、2年前のTIFで見たライブが物凄くてその後も動向を追っていました。理由としてはリリースする曲のクオリティがどれも高いから、と簡単に言ってしまいますが地方で活動するアイドルの事情なりを考えるとそれだけでも十分に凄いことなのではないでしょうか。今年満を持してリリースされたアルバム「RYUTist HOME LIVE」に収録された「神話」はそんなクオリティの高さが頂点を迎えたんじゃないかっていうくらいに凄い曲でした。NOBE、KOJI obaという最強タッグによる切なさを歌ったエモーショナルな4つ打つポップスは、順位はつけないと言いつつも今年のベスト1かもしれません。RYUTist、凄いことになったなーと思っていたら最近リリースしたシングルがこれまた凄くて今後どうなっていくの?という感じです。
 
○Moonlight walker - A.B.C-Z
A.B.C-Zの1stシングル。「え?1stシングルなの?」って思ってしまいますが、1stシングルなんです。これがまた凄い布陣を用意してきたんです。ジャニーズ往年のヒットチューンの数々を手がけてきた作家が一堂に会し、ジャニーズディスコの新たなるクラシックを作り上げました。会社的にもどれだけ気合を入れて来たかってうのが伺えますね。他のグループに比べればまだまだこれからな感じのA.B.C-Zですが、応援していきたいですね。今年もジャニーズは高水準な曲を連発しており、ジャニーズばっかりになりかねない!っていう感じだったのでジャニーズを代表してこの曲、っていうことで。それくらいMoonlight walkerは凄い曲! 
 
○One More Love - LAGOON
One More Love

One More Love

  • LAGOON
  • J-Pop
  • ¥250

 

作詞、作曲、編曲:KOSH
・元SweetSの女優、瀧本美織がメインボーカルを務めるバンドLAGOONの3rdシングルに収録の一曲。ロックサウンドが大半なのですがなぜかこの曲は煌びやかなディスコサウンドで他の曲とは全く雰囲気が異なります。今後こういう曲をまたやるかはわかりませんが、SweetSの時もそうだったように瀧本美織にはディスコが合うんじゃないですかねと無責任に言ってみます。
 
○East Tokyo - fu_mou
作詞、作曲、編曲:fu_mou
・J-POP枠入れて良いのか迷いましたが、日本語歌唱の曲ということでこちらに入れさせていただきました。今やアニソン、アイドルソングの作家として大活躍中のfu_mouさんによる久々のソロ曲。BPMは抑えめなFuture Bassサウンドでタイトルの通り西東京について歌い上げています。Future Bassのメロディアスでエモーショナルな部分はポップスとよく合うというのを再確認できた名曲。お忙しいとは思いますが、今後もfu_mouさん名義の曲が聴けることを楽しみにしています。
 
○ガールズトーク - 黒川沙良
作詞、作曲:黒川沙良 編曲:MANABOON
・今年デビューしたシンガーソングライター。幼い時からピアノをやっていたということでピアノサウンドを主としたR&Bトラックが満載なデビューEPに好事家たちは衝撃を受けていました。歌唱力は申し分なく、それをMANABOONやTiny VoiceといったR&Bのヒットメイカーたちが作り出すトラックがどっしりと支えています。日本R&Bシーンを支えるレーベル、KSRがプロデュースということでクオリティは保証済み。今後の作品にも期待せざるを得ません。
 
○Thank You For The Music - ラストヒロイン(中山来未)
作詞:田中秀典 作曲:田中秀典玉井健二 編曲:玉井健二、釣俊輔
・「世界一厳しい芸能学校」をコンセプトとしたオーディション番組、「ラストヒロイン」を勝ち抜いた中山来未が歌った昼ドラ「癒し屋キリコの約束」主題歌。関わったメンツを見てもらえばわかりますがagehaspringsが全面プロデュース。その為ダンスミュージック色強めの4つ打ち曲に仕上がっています。デビューしたてということでまだ歌唱の弱さは感じられますが、それをカバーするくらいの楽曲になっているので一聴の価値ありです。しかしこの曲、Tomato n’ Pineの「キャプテンは君だ」にそっくりなんですよね…。まあこっちもagehaspringsプロデュースで編曲が釣俊輔だからそこはご愛嬌ってことで。そういう意味でも『ミネラル☆ミラクル☆ミューズ』と同じようにトマパイの亡霊を追うことができる1曲。
 
○Last Scene - 為岡そのみ
作詞、作曲:為岡そのみ 編曲:角松敏生
・近年ではJUJUの作詞、作曲なども手がけたり、ボイストレーナーとしても活躍したりしているシンガー為岡そのみ。今作は角松敏生をプロデューサーに迎えた一曲。角松節が炸裂したようなディスコ、ソウルサウンドに仕上がっています。ディスコサウンドですがめちゃめちゃ煌びやか!っていうわけでもなく、ストリングス、ホーン、リズム隊くらいの構成なので案外すっきりとした印象です。ですので為岡そのみの歌がハッキリと立って聴こえます。間奏で入ってくるサックスソロが泣ける!
 
というわけで以上が私の2015 J-POP 10選でした。
書いては消し、書いては消しを繰り返したので10選に入らなかったけど
良かった曲は数え切れません。できるならばそれらも紹介したい!
J-POPというのは括りであってジャンルではないのでどうしてもバラツキは出ますが
ある程度一貫した部分は伝わったのではないでしょうか。
次はアニメ、声優ソング編を予定しています。これがまた大変そうなんですわ。
 

2015 日本語ラップ 10選はこちら

aimcalpis.hatenablog.com

 

 
広告を非表示にする