セカオワ流アーバンシティポップ。
SEKAI NO OWARI / YOKOHAMA blues
ファンタジーから一転、ミクロな世界
アルバム「Lips」に収録されています。一聴しての感想は「セカオワこんなのもやれんの!?」でした。いやどんだけ失礼なんだよって感じですがそれくらい衝撃的でした。セカオワのイメージといえば壮大な世界観やファンタジー要素だったんですが「Yokohama」という非常に現実的、限定的なシチュエーションがタイトルに入ってるわけですよ。歌詞の世界観も非常に狭いんですよね。さらにはメローでアーバンなアレンジ。自分が勉強不足なだけかもしれませんがこういう曲ってこれまでのセカオワでありましたっけ?近年はシティポップ的なサウンドをやるバンドも沢山出て来ていますがセカオワ流のシティポップ、アーバンさをバッチバチに見せつけられたような気がします。
個人的セカオワ着目点
話は変わりますが個人的にセカオワといえば海外のDJ、トラックメイカーの器用が多いっていうところも好きなんです。有名なところで言えば「Dragon Night」のNicky Romero、「ANTI-HIRO」のDan the Automator、リミックスでもmelodysheepやDux Contentなど。Dux ContentはPC Musicからリリースしてるアーティストなので当時はとても驚きました。非常にJ-POP的なことをやりつつも時折攻めたことをやるセカオワ、好きです。
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